投資信託

積立NISAの初心者で失敗しました!デメリットしかない?貯金代わりはきつい?

積立NISAの初心者で失敗しました!デメリットしかない?貯金代わりはきつい?

積立NISAの初心者で失敗しました!超ド素人だとダメです。

投資信託、積立nisaはデメリットしかないのか?

日本の銀行に貯金しても利息は増えないです。逆に利息が増えないなら投資信託を考えますが積立nisaは貯金代わりにしてはきつくなってしまうのか?

考えてもわからないのでこれからの資産運用のためYouTube動画で判断することにしました。

これから資金を増やすため、投資信託で失敗しないための参考になるおすすめ内容と感想をご紹介します。

目次

つみたてNISA。失敗してる人多すぎてヤバい

積立投資マンチャンネルの「つみたてNISA。失敗してる人多すぎてヤバい」をご紹介します。

つみたてNISA。失敗してる人多すぎてヤバいの感想

「つみたてNISA。失敗してる人多すぎてヤバい」というYouTube動画を見ての感想です。

積立NISAは2018年開始の制度で、年間40万円まで積立でき、運用20年まで非課税であり、
長期投資で資産形成を推進する制度ですが、既に失敗している人が非常に多く私は大変驚きました。

失敗パターンは2つあります。

1つ目は、すでに売却してしまった、2つ目は、積立NISAの制度を知り口座開設もしたが、何も買わずに放置状態で、市場利益を得られなかったの2つです。

まず、1つ目の、すでに売却してしまったですが、積立NISAを買われた金額で2018年は、約17%で159億円が売却、2019年は158億円が売却、そして2020年は519億円もの金額が売却されていています。

原因として考えられるのは理解不足と、勉強不足であると思います。

売却してしまったパターンとして、ちょっとだけ利益が出て嬉しくなって売却してしまったパターン、せっかく出た利益でその後下がったら、損をするのが怖くて売却してしまったパターンがあると思います。

2つ目は、口座開設もして積立投資を始められるのに、なにも購入せずに市場の利益を得られなかったパターンで、とてももったいないと思います。

積立している割合は、20万円から40万円の人が約27%、0円から20万円の人が約40%、まったくしてない人、つまり0円の人がなんと32%もいて、大変驚きました。

積立NISA口座開設済みで投資をしない理由としては、投資の方法がよくわからないからが24,9%、資金を確保できないからが21,5%で、とても多いなと思いました。

また、積立NISAに興味はあるが口座は非開設のひとは、なんと55,1%もいて私はとてもびっくりしました。

【積立NISA失敗】やらかしている人多くてヤバいかも

くろいろのFIREを目指すチャンネルの【積立NISA失敗】やらかしている人多くてヤバいかもをご紹介します。

【積立NISA失敗】やらかしている人多くてヤバいかもの感想

「【積立NISA失敗】やらかしている人多くてヤバいかも」というYouTube動画を見ての感想です。

積立NISAでの失敗パターン1つ目は、早期に売却してしまうことです。

その理由としては、利益が出なかった、コロナショックで急落して怖くなった、狼狽売りです。

いずれも、積立NISAは長期目線で行うものなので、短期目線では積立NISAをうまく活用できないと思います。

2つ目は、口座を作ったけれど何も買わずに放置していることです。

約3割の人が放置している理由は、商品が選べない、購入資金がないからです。

積立NISAは100円から利用でき、15年以上続ければ長期運用することにメリットがあるので、継続した方がいいと思います。

積立NISAで失敗しないためには、なんと言っても、売却せずに継続しよう!

私もこの売却せずに継続しようで頑張りたいと思いました。

【知らないと怖い】あまり知られていない、つみたてNISAの罠

Kentaro.【一人暮らしと貯金】チャンネルの【知らないと怖い】あまり知られていない、つみたてNISAの罠をご紹介します。

【知らないと怖い】あまり知られていない、つみたてNISAの罠の感想

「【知らないと怖い】あまり知られていない、つみたてNISAの罠」というYouTube動画を見ての感想です。

SNSで乱立する結果報告で、多くの人が弊害を受けています。

一つは手を出してはいけない人が手を出してしまうこと、二つ目は無理な金額を投資にまわしてしまうことで、この2つは決してやってはいけない、積立NISAを途中でやめることの要因になりると思います。

まず、一つは手を出してはいけない人が手を出してしまうのですが、それは、充分な貯金がない人だと思います。

投資とは余裕資金でおこなうものだと思います。

余裕資金とはしばらく使う予定がないお金のことで、具体的には、半年から2年分の生活防衛資金、そして数年以内に使う予定のあるお金(引っ越し、家電購入、学費など)を除いてるお金のことだと思います。

暴落がきた時には、自分の資産が日々減っていくことになるので、近い将来に使う予定があるお金が減ったら困ると思います。

暴落により含み損に耐えられなくなって、積立NISAをやめてしまうと思います。

次に、二つ目は無理な金額を投資にまわしてしまうことですが、積立NISAは少額からできるので、貯金はまだ不十分だけれども少しだけ始めてみることもできると思います。

例として、積立NISAに1万円、貯金に3万円のように貯金と投資を並行して行っている人もいます。

無理な金額を投資することは、暴落が来た時に耐えられなくなると思います。

SNS上の成果報告に刺激されすぎると、積立NISAの罠に陥る可能性があると思います。

まずは、しっかりと貯金をすることだと思います。

わが家の積立NISAの評価損益額の結果公開

わが家の積立NISAの評価損益額の結果を公開します。

積立NISA 計:プラス36,076円です。

まとめ

積立NISAの初心者で失敗しました!デメリットしかない?貯金代わりはきつい?についてご紹介しました。

積立NISAは決して短期間ではやめない、長期目線でしっかり続けていくことです。

そのためには、しっかりと貯金をしてお金に余裕をもって、少額でもいいから、無理なく始めることだと思います。

「【知らないと怖い】あまり知られていない、つみたてNISAの罠」が最強に参考になりました。

理由は、この世の中、SNSに影響されている人が、大変多いからだと思います。

しかし、そのSNSの情報に踊らされることなく、まずは、しっかりと貯金をして、少額でもよいので、余裕資金で積立NISAを行うのが大切だと思います。

「【知らないと怖い】あまり知られていない、つみたてNISAの罠」動画をみて、私も年齢が50歳を超えてるので無理な金額ではないなかで、積立NISAを長く続けていいこうと、改めて思い直しました。

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