投資信託

米国株の暴落はいつまで?大底は?S&P500の下落はピンチそれともチャンス?

米国株の暴落はいつまで?大底は?S&P500の下落はピンチそれともチャンス?

米国株の投資信託をしているので暴落はいつまで続くのか気になります!

米国株の大底は近いのか?

S&P500の下落はピンチそれともチャンスなのか?

これからもeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の投資信託を続けていいのか?口コミ評価をYouTube動画で判断することにします。

今後、米国株の動きが気になるのでどうすればいいのかを参考にするため、おすすめ内容と感想をご紹介します。

目次

あと〇%で大底

はるかぜの米国株投資チャンネルの「あと〇%で大底」をご紹介します。

「あと〇%で大底」の感想

「あと〇%で大底」のYouTube動画を見ての感想です。

S&P500は、現在8.5%割高、ナスダック100は現在9%割高です。

なので、米国株は、あと9%下落したら大底になる可能性があると私は思います。

しかしながら、ピッタリ大底で買うのは難しいため、あと5%ぐらい下落したら、少しずつ買い増ししていくのがおすすめだと思います。

そして、9月末が大底を打つ可能性が高いと予想されると私は思うので、ずばり、買い増していくのは今からだと、私は思いました。

しかし、一番最強なのは、積立投資だと思います。

そして、さらに最強なのが、積立NISAだと、私は、あらためて、思いました。

米国株は景気後退よりもっと最悪な何かに向かっている!?【S&P500/ナスダック100】

トラさん家のセミリタイア戦略チャンネルの「米国株は景気後退よりもっと最悪な何かに向かっている!?【S&P500/ナスダック100】」をご紹介します。

米国株は景気後退よりもっと最悪な何かに向かっている!?の感想

米国株は景気後退よりもっと最悪な何かに向かっている!?のYouTube動画を見ての感想です。

今の米国株価は、1973年から始まった大暴落の傾向によく似ています。

その時の状況は、最高値から、1年10月から、なんと48%も下落しました。

このまま、1973年と同じように下値を切り下げ続けたら、底打ちは2023年10月になります。

そして、株安、円高の時期は、2023年の6月から2024年の6月の間にあると思います。

円高、株安の時期が絶好の買い場だと私は思います。

今は、アメリカは利上げを続けていますが、株価が低迷している中、利下げに転じた時に、円高になれば、それは米国株が絶好の買い場になると私は思います。

円を1ドル110円くらいにするのが目安だと思います。

ピンチはチャンスで、大ピンチは大チャンスです。
まもなくその時がやって来ます。

2024年にそれはあり得ると思います。
私は、この大チャンスを絶対ものにしたいと思いました。

(米国株)超超超ピンチで大胆株価予想!〇月大底根拠あり!!

伝説投資家さとちゃんチャンネルの「 (米国株)超超超ピンチで大胆株価予想!S&P500,SOXL,レバナス,テスラ(TSLA),アップル(AAPL),コカ・コーラ(KO),VOO,VTI,QQQ,TECL,SPXLも〇月大底根拠あり!!」をご紹介します。

(米国株)超超超ピンチで大胆株価予想!の感想

「 (米国株)超超超ピンチで大胆株価予想!S&P500,SOXL,レバナス,テスラ(TSLA),アップル(AAPL),コカ・コーラ(KO),VOO,VTI,QQQ,TECL,SPXLも〇月大底根拠あり!!」のYouTube動画を見ての感想です。

リーマンショックは100年に1度の暴落と言われていますが、2008年9月から、大底の2009年3月までに、NYダウは43%下落しました。

そして、S&P500のチャートが、2008年のリーマンショック時と現在のチャートが怖いほど同じ動きで、2つのチャートはピッタリと重なっています。

もし、2008年と同じ動きになった場合、これから2022年の年末までに、S&P500は、13%
下落します。

2022年の大暴落をなぞるのであれば、2023年5月には、2020年のコロナショックの大底を突き抜け奈落の底まで一直線です。

今後も、リーマンショックの時と同じ動きをするかどうかはわかりませんが、2023年5月に大底が来る可能性も充分にあり得ると、私は思います。

しかし、未来のことはだれにもわからないので、今できることは、ただ、坦々と米国株を積立投資で買っていくことだと、改めて考えました。

わが家の積立NISAの評価損益額の結果公開

わが家の積立NISAの評価損益額の結果を公開します。

<投資信託・積立NISA>
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):プラス4,601円

米国株式
バンガード・S&P500ETF:プラス4,538円

<投資信託・積立NISA以外>
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):プラス5,486円

米国株式
バンガード・S&P500ETF:プラス1,703円

全て利益プラスの結果です。

まとめ

米国株の暴落はいつまで?大底は?S&P500の下落はピンチそれともチャンス?についてご紹介しました。

まだまだ大底はこれからだというのを実感しました。

アメリカのインフレ、そしてそれに伴う、利上げ、そして、24年ぶりの大幅な円安とどれもこれも米国株購入をするには、厳しい状況がしばらく続いていと思います。

しかし、経済は、長期にみて、緩やかに上がって行く確率が高いので、今できることは、
ただ、坦々と米国株を積立投資で買っていくことだと改めて考えました。

紹介したおすすめのYouTube動画からは、トラさん家のセミリタイア戦略チャンネルの「米国株は景気後退よりもっと最悪な何かに向かっている!?【S&P500/ナスダック100】」が最も参考になりました。

理由は、株安、円高、そして米国株の大底になるのは、2023年の6月からだと私は思います。

円高、株安、大底の時期が、米国株の絶好の買い場だと思います。

さらに、利下げに転じた時円高になれば、それは米国株が絶好の買い場になると思います。

ピンチはチャンスで、大ピンチは大チャンスだとつくづく、実感しました。

これから、まもなくその時がやって来ると思うので、私は、この大チャンスを絶対ものにしたいと思います。

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